tamoさんと白山〜宝蔵山を縦走する。 tamoさんは、新潟大学生の頃、ワンダーフォーゲル部に所属し、新潟の山を登っていたという。 現在は、埼玉県に住み、ハンドルネームの「tamo」は、飯豊連峰の頼母木山が好きで、「tamo」と したというので、「山、大好き人間」である。 今回、小国の井上さんが弥彦山に来られるという事で、20日の弥彦登山に参加された。 翌21日は、白山〜宝蔵山を歩きたいという希望で一緒に登った。 白山も3合目迄は雪が一部残り、殆ど地肌だった。4〜5合目は所々地肌で少々歩きにくい。 頂上付近の雪も少なくなっているが、白山、宝蔵山とも、登山口の雪消えは目に見えて早い。 晴天で、稜線歩きも少しぬかる気味であったが、今回も快適な稜線歩きが出来た。 袖山付近で宝蔵山から「新潟、山の会」が、リーダーの一人である横山さんを先頭にして 8人ほど歩いて来られた。1年振りの稜線での再会であった。 この会の皆さんもこの時期の宝蔵〜白山の稜線歩きがお気に入りになってくれたようだ。 晴天の稜線歩きは、疲れを感じさせない。この日も、良い登山が出来た。 登頂日 08年3月21日 天気 晴 登頂者 tamoさん、まこと |
粟ヶ岳・権ノ神山。宝蔵山・白山の案内板、ガイドブックは時間の余裕を見ているが無難と思う | ||
何時もの雪庇はない | つぼ足で順調に登る | |
所々雪が落ちているので注意! | 小屋を正面に快適登山! | |
頂上の小屋に | 頂上付近からの粟ヶ岳と宝蔵への稜線 | |
これから粟ヶ岳を観ながら稜線歩きを開始! | いつもの撮影ポイントの一ヶ所 | |
このピーク越えも何時もの撮影ポイントです | ||
快適な稜線歩きが続きます | 快適な稜線歩きが続きます | |
粟ヶ岳が近くなります | 稜線のピーク、気分最高です! | |
袖山の山頂にて | 宝蔵山を目指します | |
宝蔵山にて、白山をバックにtamoさん | ||
下山途中からの白山 | この稜線の右側の雪も落ちました | |
2週間前、この看板は雪の下でした | 柿木平の雪も消えていた 春の雪解けは早いです | |