富士山の十分の一の山
377.9m
2008年4月13日(日)五泉市(旧村松町)川内集落から登る雷山(いかずちやま)に登った。 二日前、新たに川内集落から登る登山道が整備されたのでどうかと、山仲間の桐生さんから 電話を貰った。 2月1日に夏針から急登の雷山を登り、登山道が開かれれば「富士山の十分の一の雷山」と して面白味があると思っていたので早速参加させて貰った。 桐生さんはこの山が気に入って、この日を待たずに4回登り、今日で5回目のお気に入りの山 であるという。 以前は、山道もあったが放置され荒れていたので、五泉の井上光夫さんが地主と集落の了解 を得て有志を募り整備された。 頂上は杉林であるが、展望を良くするため川内山塊を眺められる方向は雑木が刈られ展望も 良くなっていた。 登山口には、「永谷寺」(ようこくじ)という寺があり雷山とは縁のある寺でもあるので登山の機会 に是非訪ねて欲しいと思った。 |
雷山の位置 五泉市・旧村松町の村松公園前の県道早出川ダムを目指して進む。 途中仙見川の橋を渡ると川内集落であり、すぐ右側に川内郵便局があるのでそこを右折、 すぐに十字路を左折、集落道を通り標識により永谷寺を目指して進む。 小さい川を右に細い集落道の突き当りが永谷寺で寺の前に駐車をさせて貰い林道を10分 くらい進むと登山道がある。 コースタイム 一般者は、登り40分 下り30分の所要時間とみたが。 |
国道290号〜早出川ダムに行く県道17号を走る。周辺には大蔵・菅名岳等お馴染みの山々が |
集落入り口には参加者受付が | 受付が終ると記念のバッチを | |
集落に入るとお寺の案内表示が | 永谷寺山門、車はここまで | |
永谷寺境内にある雷山(城)の説明 |
境内から10分程で登山口が少々急登 | 途中急登を避け斜めに | |
ほぼ杉林を歩く | 山頂も杉林だ | |
頂上に新たな標識が | 雷城本丸跡 | |
参加者の休憩風景 | 正面に川内山塊が見える | |