5月21日(水）飯豊連峰・石転沢をつめ梅花皮避難小屋まで登ろうと朝４時30分五十公野公園 　　　に集合し、登山口である小国町飯豊山荘前を６時に出発する。 　　　新潟県は晴マーク、登山口の小国は午前曇で午後から晴の予報。 　　　お昼前１０時５０分、梅花皮避難小屋に着いたが、予報通りまだ薄いガスの中、下山を始める 　　　午後からはガスが切れ始め快適な青空が広がり、石転沢の全景と周辺の峰を眺めながら 　　　最高のコンディションで降りる事が出来た。 　　　多い沢の雪渓で、夏道のアップダウンを繰り返すことなく歩きを容易にしてくれた。 　　　時々ゴロゴロと石が転げ落ちる音がしたり、雪崩をも見ることが出来た。所々に大きな石や雪の 　　　ブロックが転がっていて、私達にも慎重・注意喚起のシグナルでもあると思いながら登る。 　　　　　登頂日　5月21日(水）　天気　曇後晴 　　　　　 　登頂者　本間、いっちゃん、まこと 　 　　　　　　この日のコースタイム 　　　　　　　　飯豊山荘前出発６：００−温身平６：２４−雪渓歩き６：５５−７：５０出会８：０５−梅花皮小屋１０：５０ 　　　　　　　　梅花皮小屋１２：４０−出会１４：１５−温身平（途中山菜取り）１６：１０−飯豊山荘１６：３５

温身平で登り進む方向を眺める		みどり滴る登山道を歩く
意外と早く雪渓歩きに、なる程残雪は多い		石転沢を目指して雪渓歩き
出会に到着、コンパスでガスの中の前進も想定し位置確認をする		大きな石が転がる横を進む
ゴー！という音でブロック雪崩が		ひたすらに登ります
途中寒くなり、もう一枚着ました		上はガスですブロック雪崩跡が中央にも
私が少し先に歩いて下を撮影、晴れています		二人は先に、上はガスの登りです
急登をトラバースして登りました、小屋はもう少しです		いっちゃん、本間さんは11時４５分に到着しました
梅花皮避難小屋です		小屋の前で3人で撮って貰いました
スキーで登った松本のＵさんも一緒に食事をしました		下山です、ガスが薄くなり大日岳の姿も出ました
北股岳も姿が見え始めましたが登らず降ります		北股岳の頂上はまだ真っ白です

北股岳を小屋の下から撮影しました

小屋付近、いっちゃんが最大斜面を降ります		Ｕさんが急斜面の滑降です

石転沢を見下ろしました

慎重に急斜面を降ります

北股岳下部の稜線です

上の画像の下部の様子です

途中小屋のある十文字鞍部を見上げました。いっちゃんは急斜面を下降中です

一番の急斜面は終えました		Ｕさん、かっこいいですね！

それでは私もと、いっちゃん得意のシリセードで滑ります		石転沢出会いに着きました

石転沢全景

左、石転沢、右、門内沢です

登った方向を振り返りました		ダム堰堤から、魚いるかな？と本間さん
ダムの水辺に虹が掛かっていました		春爛漫、タムシバの花です
沢は雪解けの激流です		温身平のブナ林
朝より山はくっきりと見えました		登山を終了し、コーヒーを一杯！そして帰路に着きました