紅葉の
和尚山〜安達太良山に!
登頂日 2009年10月4日(日) 天気 曇後晴 登頂者 G和 14名 この日のコースタイム 登山口7:56-8:18銚子ヶ滝(滝見物往復20分)-10:17和尚山・分岐-11:42安達太良山12:00- (山頂付近昼食休憩1時間)-13:27船明神分岐-13:34船明神13:39-14:50分岐15:00-登山口・駐車場15:53 昨年このコースを和グループで歩いているが、参加出来なかった。 紅葉の時期素晴らしいという事で船波グループは何回が歩いている。今年は少し早く始まった紅葉の時期に パーティーに加わり歩く事が出来た。 途中、銚子ヶ滝は初めてなので、パーティーから離れて少し急降下だったが、往復20分の滝を見て後を追い ようやく和尚山・安達太良山分岐で合流する事が出来た。 和尚山から安達太良山迄の登山道は、所々に枝が飛び出して歩き易いという状況ではなかったが、周辺の 紅葉を眺めながら足元に注意しながら安達太良山を目指した。 願わくば、青空で陽が射していたら安達太良山の山肌の紅葉がもっと映えていたのだろうが欲は言えない。 和尚山から安達太良山までのアップダウンは見た目ではかなりあるが、歩いてみると見た程ではなかた。 安達太良山の稜線には沢山のハイカーが連なる姿が見えて、やはり人気の山であると思った。 山頂に登り、その後全員で記念写真を撮り、風のない所に移動して昼食休憩とする。 1時間の昼食休憩を終えて午の背、そして大きなお釜の淵を歩く。 磐梯と吾妻連峰の一体は噴火により造られた景観が沢山あり、それぞれ素晴らしい眺めを見せてくれる。 途中船明神のピークにも立ち寄り、紅葉とお釜を眺めて下山路を歩く。 青空も出てきて安達太良山の山容と素晴らしい紅葉を眺めながら下山口の駐車場に着いた。 |
リーダーの船波さんからコースの説明と挨拶がある。 出発は、この駐車場下で右の看板のある滝の入り口から登る |
→ | この看板の脇東屋後の登山道から登る |
和尚山を目指して歩き始める | → | 和尚山と銚子ヶ滝の標識 |
この辺の紅葉はまだであった | → | この下に滝がある・往復20分 |
銚子とっくりのような形の滝 | → | 滝を見終え引き返して滝の上の沢を渡渉する |
沢を上がるので少々急登 | → | 一部落ちた落葉を踏んで歩く |
木陰から山肌の紅葉が見え始める | → | 素晴らしい和尚山の紅葉を見ながら登る |
高度を上げると岩が沢山、紅葉とハエマツを分けて登る | → | 分岐までもう一息だ! |
和尚山・安達太良山分岐で休憩するみなさんに追いつく | → | 安達太良山を目指して出発 |
雲が多いが山並みの紅葉は素晴らしい | ||
和尚山を下る、途中岩も出てくる | ||
紅葉の樹林をあるいて正面の安達太良山を目指す | ||
萌える紅葉 | → | 安達太良山が近くなる |
安達太良山に到着 | ||
安達太良山頂上にて | ||
頂上から下を見下ろす | → | 全員で記念写真を撮る |
風が強いので昼食場所を移動 | → | 午の背の右側で風を避け昼食休憩を取る |
昼食を終えて歩き出す | → | お釜の淵を歩く |
青空も出始めお釜周辺の景色も素晴らしい | ||
噴火口を眺めながら歩くパーティー | ||
安達太良山もすっきり見える | → | 安達太良山山頂をアップ |
お釜の様子 | → | 気分爽快で歩く |
お釜を眺めながら歩く | → | 岩のピークが船明神 |
稜線に上がり周辺眺める | ||
稜線の分岐標識 | → | 岩のピーク・船明神を目指して |
船明神ピークにて | → | お〜い!それ以上前は駄目よ! |
分岐を目指して引き返します | → | 分岐から下山です |
船明神のピークと紅葉 | → | 左右の紅葉を眺めながら下山する 正面に磐梯山が見える |
ここから見ると船明神は船の形だ | → | ハエマツの緑に映える紅葉 |
安達太良山の山裾の紅葉と和尚山 | → | 下に来ると和尚山の形も変わる |
牧場を歩いて | → | 登山口から8時間、下山路前の駐車場に到着する |