秋になると何時も信濃川の肥沃な土で実を付けた梨を届けに、魚沼市の叔母と妹の所を訪ねる。 せっかくなので、途中前か後に山登りをする。 記録を見たら昨年は、大原スキー場コースより守門岳に登ってから出かけていた。 今年は、帰りに女房がまだ登っていない旧堀の内町にある山、低山であるが眺めの良い御嶽山 に登って来た。 午後から降り出した雨は、幸いにも私等が登る頃には雨は落ちずに寒くはなく暑くもない条件にて 登る事が出来た。 誰も居ない色付き始めた御嶽山を楽しむ事が出来た。 地元の山岳会のみなさんが念入りに手入れをされた山であり、快適な登山に感謝です。 |
登頂日 10月18日(日) 天気 曇一時雨 登頂者 私等夫婦 今回のコースタイム 登山口13:59−14:08出会いの鐘−15:15御嶽山頂上−14:24東屋14:30 −14:37御嶽山頂上−14:44出会いの鐘−登山口14:52 |
鐘のある登山口 | 間もなく紅葉の始まったモミジが | モミジを過ぎると快適なこぶな林に | ||
こぶな林から少し急な登りを終えると | 出会いの鐘から快適な尾根歩き | 頂上は前方左の杉木立 | ||
頂上手前の避難小屋 | 頂上 | 御嶽山の頂上標柱 | ||
頂上の祠と石碑 | 次のピークの祠 | 東屋のあるピーク | ||
途中、午の背 | 午の背を歩く | 東屋と見晴らしの良いピーク | ||
東屋の前に鐘と山の方位版も | 曇っていたが小さく粟ヶ岳も見えた | 午の背を歩いて下山 | ||
再び御嶽山にて | 出会いの鐘 | 出会いの鐘から御嶽山を振り返る | ||
こぶな林を下る | 色付き始めたモミジの道を通り | 登山口です | ||