新緑の
マンダロク山!


登った山 マンダロク山 
 コースの概況
  今年は寒暖の差が激しく今日は夏日となり汗だくで稜線を吹き上げる風が心地良く、
  高原の風を受けるような気持ちで登る。

  マンダロク山は、中腹くらいから痩せ尾根歩きが続き急登個所もある。
  下山はザレ場と木の根もあり、ゆっくり慎重を勧める。

  よって、残雪期は危険が伴うので登る時期は稜線の雪が消えて新緑の頃を勧める。  

  タムシバの花が沢山咲く山で、稜線歩きを楽しむ山でもある。山頂は広くない。
  
 この日コースタイム 登りは1時間33分、下山は1時間07分であった。

標 高 865m
登頂日  2010年5月17日(月)
登山口  新潟県阿賀町
   (旧三川村五十島)
天 気  晴
登頂者 私等夫婦
山の位置  新潟県阿賀町(旧三川村)


マンダロク山への道順はこの記録を参考に

林道終点の標識 9:52 小さな滝見場の標識 10:06
まばゆい新緑のトンネル 見晴台 10:11
三頭まで2時間、でも普通に歩いて1,5時間 10:13 根元は一つ?のぶな
マンダロク山の頂を樹林からアップ 緑に映えるタムシバ、ミツバツツジ、オオカメノ木の花
ピークと稜線が見えて来た遠いようだが歩けば近い  岩のピークを越えて頂上に向う
痩せ尾根・稜線の醍醐味を味わいながらゆっくり 歩いて来た稜線を振り向く
ようやくピークに、ここにだけ残雪が しかし頂上はその向こうに、先ほどのピークから
少し平らな所を歩いて登ると10分で 頂上に到着 11:25
粟ヶ岳 大蔵、菅名岳
休憩を終え下山です 急降下を慎重に
左斜面は新緑の芽、右は残雪が消えてこれから 稜線歩きは快適でした
咲いていた花の一部、左から、??、カタクリ、ショウジョウバカマ、イワウチワ
北斜面はまだ残雪が                            木陰が恋しい日となった
タムシバロードを 登山口に到着 下山1時間07分



2007年5月4日のマンダロク山