残雪の
浅草岳
1585m

この日のコースタイム

登 り 下 り
登山口 8:50 頂上の下木道 12;26
サクラゾネ登山口 9:24 嘉平与のポッチ 12:52
嘉平与のポッチ 10:28 サクラゾネ登山口 13:33
前岳 10:44 登山口 14:12
頂上 10:58



   快晴予報で浅草岳登山に朝7時に家を出発、8時50分に登り始める。
  登り始めは雲が多いが山肌がはっきり見え、陽が射さないので気温は高めにしては登り易い。

日曜日で沢山の車が駐車しており、人気の山を伺わせる。

  しかし、最初の急登を終えたピークで同行の女房が珍しく風邪気で調子が悪いと言うので
無理はしないでここで待機をする事にして一人で頂上を目指した。

  下山を始めると女房が登って来たので合流し引き返し、
頂上の下でゆっくり休憩のお昼を食べて下山する。


日曜日なので沢山の車が停まっていました 8時50分早速ゲートから歩き始めました
歩き始めると間もなく嘉平与のポッチの峰と稜線が見えます 8分程でネズモチコースの登山口ですが、
真っ直ぐ林道を歩きます
2000年6月18日捜索で二重遭難された慰霊碑です
11年前の昨日で新しい花が添えられていました。
林道にはまだ雪が覆われあた箇所もありました
9時24分、サクラゾネ登山口です 登山道を上がると左手に小さな祠と鐘があります
   35分程木道と沢状の登山道を登ると
            嘉平与のポッチと前岳が見えます
嘉平与のポッチと前岳が近くなりました
嘉平与のポッチから前岳を見る 前岳手前の登り、残雪があります
前岳の残雪は沢山残っていました 前岳を後に正面に浅草岳
この辺からヒメサユリが咲くのですが今年はまだです 10時58分、頂上の様子です
頂上から直下の田子倉ダム湖 鬼が面山の稜線と後ろは毛猛山塊
前岳 アップして前岳下の雪渓を渡るパーティー
浅草岳下の木道 木道の休憩スペースで寛ぐハイカー達、正面は守門岳
池糖と守門岳 守門岳
前岳を超えて嘉平与のポッチへ 嘉平与のポッチを登ります
    帰りに気が付きましたが何時もより
         沢山の蕾のヒメサユリがありました
アカモノ
嘉平与のポッチを超えたピークから守門岳 嘉平与のポッチと前岳を振り返る
登山口近くの鐘 鐘を突いて林道に降ります
ズクナシの花が咲いて浅草はまだ春です 林道を歩いて浅草岳登山を終えました


浅草岳のヒメサユリはまだ早いですね。

粟ヶ岳のヒメサユリがようやく咲いて見頃を迎えていますので、
浅草岳のヒメサユリは今年は7月に入ってからの見頃と思います。

でも、今日は晴れてのんびり出来た浅草岳でした。


2009年3月31日、早坂尾根を登り浅草岳に