2011年・飯豊連峰環境保全作業


3日目、一転して快晴の朝を迎える



   10月2日(日) 晴後曇、夕から雨
    目を覚ますと晴れ!
    予想に反し、一転して快晴の朝を迎える。
    冷えるのでフリース等重ね着をし防寒対策をしてご来光を眺めに外に出る。

    本山泊りグループは急峻のダイクラ尾根を下るので晴れたので安堵する。
    私等も登りで景色は皆無であったのでのんびり下る事が出来るので気持ちも晴れやかだ。

    天狗さんは、本山まで行って来ると空身で出掛ける。
    私等は朝食を食べて待機組全員で小屋の前で飯豊本山をバックに記念写真を撮り下山に入る。

    菊池先生と随行者、そしてやよいちゃんは大日杉に、私等とtamoさんグループ4人そして岳さん
    と船山さんも一緒、岳さんを先頭に8人で弥平四郎登山口に向かう。



夜明け前の右草履塚。御西と大日岳 草履塚と本山方向
ご来光を待つ 蔵王連峰から朝陽登る
陽が昇った切合小屋と本山方向 出発前に切合小屋待機組全員で(天狗さんは早朝本山へ)
本山を振り返りながら進みます
休憩のひと時
岩山を振り返る すっかり秋です
三国小屋が見えてくる 梯子下りを慎重に
三国小屋が近くなる 三国小屋から剣ヶ峰下りの稜線
歩いて来た稜線を振り返る 三国小屋で休憩
岳さんから疣岩を教わる 岩の中に小さい石が疣のように
紅葉を楽しみながら歩きます
振り返って 前方に早くもガスが立ち込める
分岐、上ノ越で休憩 弥平四郎登山口に到着する


天候に恵まれず登りは風雨に晒され、
さらに小屋で待機を余儀なくされたが、下山は幸いにも青空の下、
紅葉を眺めながらのんびり弥平四郎登山口を降りる事が出来た。