ぶな林のある入塩川から
大 岳 へ
登った山 | 大 岳 | 2回目の大岳の入塩川コースを登る。 渡渉を繰り返し三角点に支尾根に取付き網張・中津股岳・大岳へと続く主尾根の雨晴 に取付く。 三角点迄は沢を詰めるので渡渉を20数回繰り返す。 残雪が多いと詰める沢を間違い易く、比較的残雪が少なくなった今回も1回間違えた。 雨晴の稜線分岐に上がる前のぶな林がこのコースの見所で、今回はぶな林に残雪が あり、新緑が一層美しく見えた。 |
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標 高 | 1,432m | |||
登頂日 | 2012年5月21日(月) | |||
登山口 | 新潟県長岡市入塩川 | |||
天 気 | 晴 | |||
登頂者 | カワセ・いっちゃん・まこと | |||
山の位置 | 新潟県長岡市 |
コースタイム 登り=登山口7:09-三角点8:29-雨晴稜線分岐10:00-中津又岳10:44-大岳11:01 下り=大岳12:20-山菜を採りながら下山-登山口15:45 |
登山者は私等だけのようだが駐車場から出発! | 登山口は駐車場からすぐにある | |
砂防堰堤のすぐ上から渡渉して(登山開始! 渡渉苦手と言ういっちゃんこの後尻餅 |
次の渡渉は・・・なかなか器用な動作の渡り方ですね! | |
山ノ神をお参りして | 又渡渉、さて次はどう渡ろうかと思案中? | |
渡渉が続きます | ||
三角点の手前に沢を間違えて引き返しました | 三角点に | |
三角点から700m先に〆掛小屋 | 広い稜線には所々赤布が下がっています | |
粟ヶ岳と右に川内山塊の山並 | ||
緩い坂で長いぶな林を歩きます | ||
ぶなの木漏れ陽を浴びながら | ||
新緑のシャワーを浴びて・・・ | ||
残雪とぶなの新緑&粟ヶ岳 | ||
大分雪の量はあります | ぶな林が続く最後の急登ヶ所をカワセさんが先行します | |
いっちゃんも続いて | カワセさんは雨晴の稜線分岐に着いたようです | |
一転して展望が開けます | ||
中津又・大岳へと進みます | ||
半藪ですがまだ歩き易いです | 残雪堰堤を歩いて | |
夏道にイワウチワやショウジョウバカマ | 雑木はようやく芽吹きです | |
イワウチワロードを歩いて | ||
ツバメオモトの花はまだのようです | 中津又岳に | |
守門、袴・青雲岳をバックに | 遠くに粟ヶ岳、中津又岳を後ろに大岳最後の登りです | |
大岳の山頂で | 大岳山頂残雪にて | |
守門、烏帽子岳・袴岳・青雲岳のピークと稜線 | ||