赤城・鍋割山
1,332m



登頂日 2013年2月14日(木) 天気
登頂者 tamo・マスダ・私等夫婦


赤城山は複成火山で複数の山の総称との事。

一番高い1,828mの黒檜山を始め、駒ヶ岳、地蔵岳、長七郎山、
小地蔵岳、鍋割山、荒山、鈴ヶ岳と主な八つの山頂で形成されている。

鍋割山は1332mで一番低いピークとなっているが、
見晴らしも良くこのコースは富士山も見れるそうである。

鍋割山登頂途中に、火起山、竈(かまど)山を経由するが、
山の名前の由来に興味がある。

昨日はシミズさん、今日はマスダさんに同行頂き、
ご両人はtamoさんの山仲間で新潟の山を何回か
一緒に歩いた事のある顔見知りの方です。

マスダさんの車の後について赤城・鍋倉山を目指しました。


国道17号バイパスを走り赤城山を目指す 赤城山左台形の山が鍋割山
姫百合駐車場に車を止めて 陸橋のある登山口から登ります
陸橋に上がり登山開始します 12:07 このコース今日は私等が最初です
途中ふれあい十字路を経由して荒山風穴 岩状のコースを登ります
登りも緩やかになると 荒山高原です 12:52
荒山高原から富士山が見えるそうですが今日は残念! 13分休憩をして13:05分に出発する
稜線に上がる所に大きな雪庇が出ていた 稜線を歩くと小さな雪庇も
遠くに雪で白く連なる山並み 白銀の峰々を魅入ります
tamoさんが片端から山の名前を教えてくれましたが覚えきれません
谷川連峰をアップ 火起山に
途中赤城颪さんからシャッターを切って貰う 鍋割山が近くなる
ミニ雪庇の下を歩いて 12:00鍋割山山頂に到着
山頂で昼食休憩、休憩中にハングライダーが飛んで来て「ヤッホー!」と声を掛け合いました
山頂の案内板で山とコースの説明をするtamoさん 下山です素敵な稜線です 向うに荒山、地蔵山が連なります
雪庇を左にして荒山高原に着きました
下山はふれあい交差点から姫百合登山口へ 15:35分、姫百合登山口に着きました


風もなく穏やかな晴天の鍋割山登山が出来ました。

臘梅の咲く宝登山里山・鐘撞堂山雪の鍋割山にと
tamoさんの案内を頂き春の山、雪の山と三つの山に登れ
満足な二日間の山旅が出来ました。