中秋の名月
月見の会


2013年9月19日(木)

猿毛岳(山)



今日は数人が所用で参加出来ず、10人の参加者となりました。

午後4時に2台の車に乗り合わせ
「月見の会」会場の猿毛岳に向かいます。

午後5時に全員山頂に到着、快晴で最高の月見日和となりました。






陽が落ちないうちに全員で早速会場つくりと、
「月見の会」の準備に取り掛かります。


 



明るいうちに参加者の記念撮影です。






きのこ・オオイチョーダケのフライパンでの料理準備、
トン汁も出来上がりつつあります。


 



頂上近くのススキを拝借し、
月見だんごも用意されテーブルの上に・・・


 



可愛いだんご?(饅頭)が・・・
「月見の会」の雰囲気つくりは満点!です。


 



早速、お茶の免許皆伝を持っているYさんが
仕立ててくれたお茶を順次頂き、抹茶の舌つつみ・・・



 



次はMさんの温度で「月見の会」宴会の乾杯です。

お酒を飲める人は5人だけで、3人は程々で
今日は私が一番沢山飲める一人者となりました。

しかし、今日は山での「月見の会」ですので
私もそれなりの量は頂きましたが、程々としました。






月見の宴が進むと、西の弥彦山左・国上山に夕日が落ち始めました。






東の白山の左肩から中秋の名月(満月)が上がり始めました。

月は東に、陽は西に・・・です。



 



陽が落ちると加茂を始め、三条、燕、旧巻・白根等々、

西蒲原や新潟市街地を始め新潟東港までの夜景が一望です。


口々に函館山の夜景より素晴らしい!

六甲山から見下ろす夜景よりも素晴らしい!

等々話しながらの「月見の会」・・・


中秋の名月と夜景の素晴らしさに感嘆!大満足!です。



  


日頃孫の子守や老々介護で余裕の時間を持てない人もあり、

このひと時はすべてに解放され、みんなで良かった!良かった!

素晴らしい「月見の会」だと・・・

喜びを分かち合いながらの、ひと時です。

最後は中秋の名月と+アルファの夜景を
存分に観賞して下山に取り掛かりました。


 



今日は、安全を期して斜面が緩やかな
旧スキー場コースからの登りと下りにしました。

私等はテント泊(目の障害を考え)と思いましたが、
統一行動が大事と判断、みんなと慎重に下山をしました。

参加者みんながまたこのような会を・・・と
申し合わせをして解散をしました。