宝蔵山越後・白山
      897.1m     1,021m

A


白山頂上の外にはひとりが粟ヶ岳を眺めながらお昼をしていました。

カメラのシャッターを押して貰おうとお願いしたら同じ街のTさんでした。

1時20分、白山から宝蔵山に向かいます。

下山はヤクボさんから前を歩いて貰いました。





帰り道は、歩いたトレースを辿りコースの様子は解るので緊張は半減で
景観を眺めながら歩けるので快適な歩きとなります。




粟ヶ岳を眺めながら。そして歩いたルートを眺めながらも快適です。




川内山塊の全容です。



快適に進みます。








戸倉山(荒沢峰)と烏帽子山の稜線です。

ここ数年このコースは歩いていません。



歩みを進めます。







下山は53分で宝蔵山に着きました。



一息入れて橋立経由、新ヶ沢に降ります。



粟ヶ岳が近くなるので迫力が増します。







粟ヶ岳・北峰のピラミダルな姿は、この方面からならではです。





ここから見る宝蔵山も迫力があります。




宝蔵山から32分で下山しました。

宝蔵山と権ノ神岳の最鞍部・橋立です。



676m峰からの眺めも大好きです。



ここで記念撮影です。

 

ひとつ先の尾根を下ります。




雑木の上に黒い物がありました。

これは熊が枯葉や小枝を寄せて作った熊が休憩をする場所なのだそうです。

ヤクボさんから教えて貰い始めて見聞しました。




山の神の祠がこのコースを確認するひとつの目安です。

かよこは祠にお参りして歩き始めると「スッテン」と転びました。

雪の上なので怪我はありませんが、
今迄このコースを歩いた時、まともな事はありませんでした。

「気を付けて帰れよ!」と、山の神様のお声だったと思います。




水源地に近い新ヶ沢入り口の林道に出ました。

何か「ホっ!」とした様子です。

今日の山もよく頑張りました。

怪我と間違いは絶対しないように!と
今日も登りも下りも気を入れて山を楽しみました。




粟ヶ岳を振り返り、帰路に着きました。




ヤクボさん、下山のご一緒と中大谷のマイカー迄
お送り頂き、ありがとうございましが。

終り